環境モデル都市

環境モデル都市:有識者ヒアリングに、土浦市が漏れる つくば市は実施 /茨城

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080622-00000117-mailo-l08

6月22日15時1分配信毎日新聞二酸化炭素排出量の少ない「低炭素社会」に向けて内閣府が公募した「環境モデル都市」につくば、土浦両市が応募しているが、有識者ヒアリングにつくば市が対象になり、土浦市が漏れたことがわかった。モデル都市に応募した全国82件中、対象になったのは24件。つくば市は大学や研究所と提携し、二酸化炭素削減を試みる「つくば環境スタイル計画」を、土浦市は自然を復元して二酸化炭素排出削減を狙う「霞ケ浦沿岸環境都市の提案」をそれぞれ出していた。最終的に全国10都市が選ばれる。土浦市環境保全課は「内閣府に問い合わせたところ、あくまで7月の本選考一発勝負とのことで、まだ決まったわけではない」と話している。一方、土浦市には22日、日本建築学低炭素社会特別委員会が視察に訪れる。これは環境省の研究推進費を受けたプロジェクト。同学会が全国5都市を選定し、50年までに二酸化炭素排出量の半減などを目指す。今年度から3年間研究が進められる。

(引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080622-00000117-mailo-l08:title=Yahoo[毎日新聞]])

Yahoo! JAPAN