災害復旧

災害復旧に360億円 宮城県補正予算案を発表

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000003-khk-l04

7月30日6時11分配信河北新報宮城県は29日、県議会臨時会(8月5日開会)に提出する予算議案4件を発表した。岩手・宮城内陸地震の災害復旧のため一般会計で総額360億2200万円を増額補正する。補正後の2008年度一般会計予算は8200億円で前年当初比2.7%増。補正財源は国庫補助215億6000万円、災害時に発行する災害復旧事業債などの県債129億円。財政調整基金から6億円を取り崩すなど一般財源からも6億8000万円を組み込んだ。取り崩し後の財調基金残高は5億円となる。支出は土木関連の事業費が3分の2を占める。栗原市栗駒耕英地区に通じる仮設道路、同市花山の国道398号の復旧工事など123カ所の道路復旧事業に117億4200万円を計上した。荒砥沢ダム(栗原市)のしゅんせつ工事費などに12億7950万円、小川原地区(栗原市)などの土砂ダム撤去工事に34億6330万円を支出する。風評被害対策の「宮城の観光イメージアップ事業」には500万円を計上。首都圏のJR車内に広告を出すほか、県内の旅館・ホテルの宿泊者にプレゼントを贈呈するキャンペーンを実施する。県財政課は「災害発生初年度の災害復旧関連地方債は、ほとんどが後年度の地方交付税で補てんされる。とりあえず県財政への負担は最小限にとどまる」としている。最終更新:7月30日6時11分

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000003-khk-l04:title=Yahoo[河北新報]]]

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