気力充実

気力充実、環境適応も着々=反町ジャパン、1次突破なるか〔五輪・サッカー〕

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080805-00000014-jij-spo

8月5日5時24分配信時事通信サッカー男子の北京五輪代表は、1次リーグB組の第2戦までが行われる当地に4日到着。7日の初戦、米国戦に向けて最終調整を開始した。とうとう降り立った決戦の地。「自分たちでやろうと一つにまとまり、1日ごとに声が大きくなっている」と反町康治監督。第2戦以降もナイジェリア、オランダと強豪が続き、厳しい戦いが予想されるが、チームの充実ぶりは伝わってくる。アウェーの戦いでカギを握る環境への適応も着々と進んだ。直前の名古屋合宿では練習を試合開始と同じ午後5時に設定し、体と頭の感覚をならした。気温30度を超える暑さは、日本と同じだ。長く、深いピッチの芝も、親善試合で経験済み。「(環境は)予想通り。準備していく上で、プラスの部分」と話す。「ここでよそ行きの顔をして、よそ行きのサッカーをやる気はない」と言い放った。思い出すのが、4年前のアテネ五輪のチーム。浮足立ったミスから自信を失い、1次リーグで砕け散った。期待したオーバーエージ(24歳以上)もかみ合わず、逆に急造チームの印象さえ与えた。今回は、3大会ぶりに23歳以下の選手のみ。切磋琢磨(せっさたくま)してはぐくんできた強固な一体感は、最大の武器になるはずだ。就任以来、2年間の集大成に臨む指揮官。「感傷的になる必要はない。いつも通りの形でやっていきたい」と目前に迫った決戦に集中している。(天津時事)

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080805-00000014-jij-spo:title=Yahoo[時事通信]]]

東京のお土産 CCNAの合格率 しそのレシピ 日本信販 おもしろフラッシュ倉庫