者・小口投資家

高齢者・小口投資家の証券優遇税制を要望、09年度税制改正で=金融庁自民党部会に提出

2008年 08月 28日 15:45 JST[-] 文字サイズ [+][東京 28日 ロイター] 金融庁は28日、2009年度税制改正要望を同日午後の自民党財務金融部会・金融調査会合同会議に提示した。財務省に提出する。要望によると、高齢者と小口投資家の証券優遇税制を盛り込んだ。高齢者の株式などへの投資で少なくとも09年からの2年間、500万円以下の譲渡益と100万円以下の配当にかかる税金(現行10%)を非課税とし、小口投資家には当面10年間の時限措置として、毎年一定額までの株式などへの投資に対する配当を非課税にすることを求める。小口投資家の年間の限度額は100万円を例として挙げた。*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。

[引用元:ロイター]

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