国体ホッケー選手
国体ホッケー選手の壮行会 県代表に熱いエール 玖珠町
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000000-nnp-l44
9月22日7時5分配信西日本新聞２８日に始まる大分国体のホッケー競技（少年男子・少年女子）会場となる玖珠町岩室の「メルヘンの森スポーツ公園」のホッケー場で２０日夜、県代表選手団約７０人の壮行会があった。県ホッケー協会と玖珠町、九重町が主催。選手の保護者や地元応援団約１５０人が、決戦を間近に控えた選手たちに熱いエールを送った。選手紹介の後、同協会の日野立明会長が「チームワークを結集し、練習で培ってきた成果を発揮してほしい」と選手たちを激励。決意表明では、少年男子の小川敏幸主将（１８）＝森高３年＝が「地元の期待と声援を力に変えて、優勝を目指す」と誓った。その後、全員でこぶしを突き上げて「頑張ろう」と気合を入れると、ホッケー場は温かい拍手に包まれた。また、北京五輪で活躍して注目を集めた、九重町出身の岩尾幸美選手（３２）＝玖珠中教諭＝は「国体はトーナメント勝負なので、気を抜かずにチーム一丸となって戦い抜きたい」と話した。＝2008/09/22付 西日本新聞朝刊＝
[引用元：[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080922-00000000-nnp-l44:title=Yahoo[大分（西日本新聞）]]]
