注目個別銘柄

「株式」 本日の注目個別銘柄

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000034-fis-biz

12月11日17時4分配信フィスコ[本日の注目個別銘柄]6594 日本電産 3810 -160さえない。米シーゲートが10-12月期の業績見通しを発表、単価下落や需要下ブレなどにより、売上見通しなどを下方修正している。HDDメーカーの稼動率低下を示すものとして、HDD関連として位置づけられる同社などの売り材料にもつながっているようだ。8928 穴吹興産 136 +26急騰。前日に自己株式の取得を発表、発行済み株式数の3.62%に当たる100万株を上限に市場買付、本日から取得期間となっている。需給改善期待を高める動きとなっているほか、政策期待を背景に中小型の不動産株が一斉高を続けていることも支援材料につながる。8316 三井住友FG 342000 +30000続伸、メガバンクの中でも上昇率の高さが目立っている。資本増強額を当初予定の4000億円から7000億円に拡大する方針を固めたと報じられている。希薄化につながらない優先出資証券で調達するとしており、こうしたスキームでの調達額拡大にメドがたったことを評価する動き。今後の貸出拡大に期待もかかる展開。5631 日本製鋼所 1025 +78続伸で約1ヶ月ぶりの大台回復。ドイツ証券では投資判断を新規に「BUY」、目標株価を1200円としている。原子力発電用部材で世界トップとして、中長期成長の期待が高いと考えられること、鉄鋼製品において豊富な受注残を有していることから、短期業績も相対的な優位性はキープできると判断。本日は資源・エネルギー関連が総じて高いことも追い風。6665 エルピーダ 420 -413日ぶりに反落。本日の株価次第でCBの繰上げ償還の有無が決定する。11月発行のMSCBには、株式終値が20連続取引日にわたって転換価額下限の509円を下回ると、繰上げ償還する条項が付与されており、本日が20日目となる。ここ2日間の株価上昇には、株価上昇政策に対する思惑なども強まっていたとみられ、明日以降は思惑の動きも鎮静化するとの見方から、短期資金の利食い売りが早まっているとの見方も。繰上げ償還に伴ってリファイナンスなどが必要とされるが、資金調達に対する懸念なども再度高まる状況。なお、社債権者の承認次第で繰上げ償還を行なわないとする条項はあるようだ。2371 カカクコム 357000 -22000下げ目立つ。JPモルガンでは投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げしており、売り材料と捉えられている。業績上ぶれ期待や内需関連への物色意欲増大などは評価材料だが、さらなる一段高が許容されるには、収益源の多様化が必要になってくると考えているようだ。7203 トヨタ 3070 +140引けにかけては全体相場の一段高で上げ幅を広げたが、朝方はもみ合いが続いた。来年の世界販売計画を今年比で1割減の700万台前半とする方針と報じられている。今年は前年比5%減と10年ぶりの前年割れ見通しだが、落ち込み幅は拡大の見通しへ。来年度の業績動向に対する警戒感があらためて強まる状況にも。また、米国自動車産業に対する支援策に関しても、法案通過は依然として予断を許せないといった見方になっている。7581 サイゼリヤ 1257 +200ストップ高デリバティブ契約を解除、153億円の損失計上を行なうと発表している。資金手当てに関しては大方手当てが済んでいるもようであり、早期の契約解除は不透明感の後退につながるとして、アク抜けムードが強まっているようだ。損失計上額に関しても、既に織り込まれている範囲内のものとなっている。5713 住友鉱 917 +32続伸、12月1日の戻り高値が視界に入る展開。資源価格の上昇が買い材料と観測される。金価格は4.5%の上昇、ニッケル市況は9.5%の急伸など、前日の資源価格は総じて上昇しており、米国市場でもエネルギーや素材株が買われる展開になっている。4704 トレンド 2960 -170下げ目立つ。KBCでは投資判断を「ホールド」から「セル」に格下げしているもよう、売り材料につながっているようだ。昨日は、みずほインベでも投資判断を「2+」から「2」へ格下げ、需要減速や急激な円高など外部環境の悪化を背景とした業績モメンタムの鈍化懸念を指摘していた。7241 フタバ産業 246 -80ストップ安比例配分。前日に中間期業績の下方修正、並びに、過年度決算の訂正額拡大を発表している。経常損益の訂正額は従来245億円としていたが、801億円にまで拡大したもよう。純損益の訂正額合計では1148億円にまで膨らんでいる。ちなみに、一部では昨日の取引時間中に、経常損益の訂正額が500-1000億円程度にまで膨らむ見通しとは伝わっていた。日興シティでは目標株価を490円から180円にまで引き下げへ。買い先行。政府・与党が、たばこ税の引き上げを見送る方針を固めたと一部で伝わっている。1本あたり2円から3円の増税に伴う、国内たばこ販売の減少が織り込まれていた状況とも観測され、プラスインパクトが強まる格好のようだ。ここ連日で株価の下落が目立っていたことで、格好の押し目買い材料にもつながる。《KS》最終更新:12月11日17時4分ソーシャルへ投稿 0件:(ソーシャルとは)主なニュースサイトで企業決算の記事を読む

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000034-fis-biz:title=Yahoo[株式(フィスコ)]]]

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