秋田悠久ライン
秋田悠久ライン：春まで休業 雪景色魅力だが、冬場の客足伸びず ／秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090129-00000093-mailo-l05
1月29日12時2分配信毎日新聞◇雄物川の屋形船−−来月１０日から４月末まで休業 花見時期に再開秋田市の雄物川で秋田大橋（新屋大川町）付近と雄和を結ぶ屋形船の「秋田悠久ライン」が、利用低迷で２月１０日から休業することになった。花見客が見込める５月には再開する見込みで、予約は引き続き受け付ける。秋田悠久ラインは、雄物川の観光活用のため同市の企業や商工会などが計画。土木建設業の「立建工業」（加藤正則社長）が０７年１２月から１日３往復で運航を始めた。翌年５月には２隻態勢になり、これまでに約４０００人以上が乗船した。ただ冬場の利用客確保は大きな課題。県外や韓国からの旅行者を取り込もうと営業活動してきたが、０８年４月の二十数件の予約（１件につき１５人前後）に対し、今年１月は４、５件にとどまった。昨年１２月からは１日２往復に減便している。加藤社長は「本当は雪景色を楽しんでほしいが、苦渋の判断。春に暖かくなればぜひおいでいただきたい」と話している。予約は同ライン（０１８・８２４・２７７７）。
[引用元：[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090129-00000093-mailo-l05:title=Yahoo[秋田（毎日新聞）]]]
