相撲協会規定改正

外部から理事&監事に相撲協会規定改正

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000019-nks-fight

9月16日9時53分配信日刊スポーツ日本相撲協会は15日、理事会と評議員会を開き、外部役員を迎えるための寄付行為(規定)改正を決定した。同協会の発表によると、第18条で「理事7名以上10名以内、監事2名または3名」とされていた役員定数を「理事9名から13名、監事3名以内」と改正する。監事は現在、三保ケ関(元大関増位山)湊(元小結豊山)不知火(元関脇青葉城)の3親方が務めているが、外部監事を招聘(しょうへい)するにあたり、この3名の肩書を「副理事」など他の名称に変える予定という。改正される寄付行為では外部から理事4人、監事3人の招聘が可能になるが、協会幹部の1人は「(監督官庁の)文部科学省からは9月中から決めるようにと言われているので、取り急ぎ理事1人、監事1人で調整中」と話している。注目の人選については、理事に元NHK会長で横綱審議委員会海老沢勝二委員長が候補にリストアップされている。一方で「海老沢さんは相撲に精通している点では申し分ない。しかし、もっとフレッシュな人材を選ぶべきではないか」との声も出ており、今日16日、本場所総見で両国国技館を訪れる運営審議委員会メンバーからの推薦も受け入れる可能性もあるという。同協会は、同場所千秋楽翌日の30日に再度の理事会、評議員会を予定。この場で外部役員を決めるとみられる。最終更新:9月16日9時53分

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000019-nks-fight:title=Yahoo[格闘技(日刊スポーツ)]]]

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