伝統芸能:邦楽鑑賞と体験会 桑名・城東小の児童ら、琴や尺八・三味線に挑戦 /三重

伝統芸能:邦楽鑑賞と体験会 桑名・城東小の児童ら、琴や尺八・三味線に挑戦 /三重

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090117-00000034-mailo-l24

1月17日12時2分配信毎日新聞日本の伝統芸能に挑戦する「邦楽鑑賞と体験会」が16日、桑名市小貝須の城東小学校(木村洋子校長、児童117人)で開かれた。鑑賞後は5、6年生計44人が能や和楽器の琴や尺八、三味線に挑戦した。触れる機会の少ない邦楽に親しんでもらおうと、同校で昨年から取り組んでいる授業。いなべ市北勢町其原に本部を置くNPO法人「新邦楽グループ」(安田茂葉理事長)のメンバー4人を招いた。体育館に集まった全校児童を前に、グループのメンバーが琴や尺八で「大きな古時計」や「崖の上のポニョ」などおなじみの曲を演奏すると児童たちは大喜び。続いて5、6年生がグループに分かれて三味線など4種目に挑戦。大川酔山さん(67)指導の尺八コーナーでは「音が出れば合格」の声に励まされ挑んだ。唇の角度を何度も変えやっと音が出た5年生の谷口成輝君(11)は「意外と難しい。少しだけど音が出てうれしかった」と話していた。
[引用元:Yahoo[三重(毎日新聞)]]

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