インフルエンザ西武直撃
インフルエンザ西武直撃、平尾ら３人隔離
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000029-nks-base
1月28日9時50分配信日刊スポーツ連覇を狙う西武がインフルエンザの猛威に襲われた。２７日までに平尾博嗣内野手（３３）平野将光投手（２５）が感染していたことが明らかになった。２６日に感染が判明したルーキー野上亮磨投手（２１＝日産自動車）と合わせて３人が、２８日に埼玉・所沢で行われる出陣式を欠席し、宮崎・南郷キャンプのＡ班（１軍）から外れて所沢でのＢ班スタートが決まった。もっとも怖い集団感染を防ぐため、緊急措置がとられた。この日、新人合同自主トレに復帰したドラフト２位の野上は「熱が４０度近くまで上がって、最初は体に力が入らなくて動けませんでした」。高熱が出て筋肉痛、下痢などを伴うのが特徴だ。日本シリーズの活躍で名を上げた平尾、昨年の大学社会人ドラフト１位で先発ローテ入りを狙う平野も感染した。西武では予防接種が義務付けられており、昨年オフに選手スタッフ全員が予防注射している。まして今年は、ＷＢＣで日本国民の期待を背負うレッドソックス松坂がＡ班キャンプに参加する。ＷＢＣ候補選手もチームで５人おり、例年以上の体調管理が求められる。すでに３人が感染したインフルエンザ対策が、日本一チームに課された最初の試練となる。最終更新:1月28日9時50分
[引用元：[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000029-nks-base:title=Yahoo[野球（日刊スポーツ）]]]
