タミフル耐性インフル

タミフル耐性インフル Aソ連型半数超

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000094-san-soci

1月28日8時4分配信産経新聞今冬に流行しているインフルエンザのうち、治療薬タミフルの効かない、あるいは効きにくい耐性株が高率で見つかっている「Aソ連型」が急速に広がり、流行が本格化した12月以降に検出されたウイルスでは、53・2%を占めていることが27日、国立感染症研究所の調査で分かった。今後、主流になる可能性もあり、感染研は「なぜAソ連型が増えているのかは不明だが、動向を注意深く見ていく必要がある」としている。当初はA香港型が最も多かったが、12月に入りAソ連型の報告が急増、過半数を占め、A香港型は36・2%、B型も10・6%にとどまった。シーズン全体でもAソ連型が44・5%で、A香港型(40・8%)を初めて上回った。Aソ連型ウイルスは、調べた52株中51株でタミフルへの耐性が見つかっている。治療薬にはリレンザもあるが、厚労省タミフルを900万人分確保しているのに対し、リレンザは300万人分と「数に限りがあり、全員にリレンザを使うわけにはいかない」(感染研)という。一方、インフルエンザの流行も、18日までの1週間に確認された医療機関1カ所あたりの患者数が20・84人となり、昨シーズンのピーク(17・62人)を上回った。昨シーズンの患者数は最近10年で2番目に少なく、今シーズンの流行規模はまだ不明だが、ピークは例年並みの今月下旬から2月上旬になるとみられる。

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000094-san-soci:title=Yahoo[社会(産経新聞)]]]

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