インフル警報
インフル警報 県内全域に 群馬県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000015-san-l10
1月28日8時4分配信産経新聞群馬県は２７日、県内全域にインフルエンザ流行の「警報」を発令した。県保健予防課は「流行はまだ続く恐れもあり、引き続き、手洗いやうがいなどの予防や、医療機関の受診をしてほしい」と呼びかけている。同課によると、警報は、県内１００カ所の医療機関で定点観測する１週間当たりのインフルエンザ症状の平均患者数が３０人以上になると発令される。１４日には、平均患者数が１０人以上で発令される「注意報」が出されたばかりだが、今月１９〜２５日の計測期間に、平均患者数が３９・７４人を記録した。平均患者数が４０人を超えているのは、保健所の地域別に、館林（４９・３０人）、伊勢崎（４８・１７人）、藤岡（４５・８３人）、高崎（４２・８１人）。今月２４日までに、県内では保育園、幼稚園と小中学校計７５校で計１０１５人が発症し、１５校が学年閉鎖を、６０校が学級閉鎖を実施している。
[引用元：[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000015-san-l10:title=Yahoo[群馬（産経新聞）]]]
