日大陸株式市場

2日大陸株式市場:前場小反発、景気対策に期待

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000035-scn-brf

2月2日13時12分配信サーチナ拡大写真春節連休明け2日の中国大陸株式市場で上海相場は小幅に反発し、指標の上海総合指数は前営業日終値比0.512%高の2000.855ポイントで前場を終えた。春節連休明け2日の中国大陸株式市場で上海相場は小幅に反発し、指標の上海総合指数は前営業日終値比0.512%高の2000.855ポイントで前場を終えた。関連写真:そのほかの大陸株市況に関する写真温家宝首相が28日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、国内の銀行の1月の新規貸出額が20日現在で9000億元に達し、単月の過去最高記録を更新したことを明らかにした。景気対策の効果が出始めていることを改めて強調しており、これを好感する買いがみられた。春節連休が明け、政府の追加景気対策に対する期待感も強まった。もっとも上値は限定的。2月は上場企業が大口投資家に設定した売却制限付株式の制限解除が相次ぐため、株式の需給悪化が懸念された。企業業績の悪化に対する警戒感も根強かった。国務院がこの日、「農業の安定成長と農民の増収を促進するための意見」を発表したことを受けて農業株が急伸。中国財政部が春節連休前、北京、上海など13都市で省エネ・新エネルギー車の推進活動を試行すると発表し、省エネ車を手掛ける自動車株も買われた。連休効果から小売株もしっかり。外貨建てのB株相場はまちまち。前場終値は上海B株指数が前営業日終値比0.340%高の125.209ポイント、深センB株指数が0.381%安の282.927ポイントだった。(編集担当:服部薫)

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000035-scn-brf:title=Yahoo[市況(サーチナ)]]]

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