お茶ポリフェノール

お茶が効くらしい。
お茶ポリフェノールカテキンにインフルエンザウイルスを抑える抗ウイルス作用があるようです。
養豚場でお茶を四倍に薄めたものを噴霧したところ、インフルエンザへの予防効果がみられたらしいです。静岡県内のある小学校では、お茶うがいを取り入れた結果、近隣の小学校より風邪などによる欠席率が明らかに減ったらしいです。
ブタインフルエンザ対策に緑茶
http://yamamoto0216.hamazo.tv/e1776733.html

乳酸菌など発酵食品とともにこれは朗報ですね。好物なんで。でも、飲むんじゃなくて、うがいと噴霧なんですね。お風呂もいいらしいけど。

室温22度、湿度20%の環境で、インフルエンザウイルスの6時間後の生存率は、66%なのですが、湿度50%になると、生存率4%だそうです。これからの季節は爆発的な感染拡大はないんじゃないですかね。

日本は、メキシコやアメリカに比べると高温多湿な国で、そこらじゅうカビや細菌だらけなんですよね。皮膚や粘膜の上にも常在菌がいてウイルスの攻撃から守っていると思うんですよ。最近の清潔好きの都会育ちの高校生とかはそういうの少ないんじゃないですかね。


H1N1のHというのが何かというと、ヘマグルチニン蛋白質(H蛋白質)、Nはノイラミダーゼ蛋白質(N蛋白質)です。ウイルスの殻には、この二種類の毛が生えているんです。H蛋白質というのが、細胞に入るためのカギで、人間の細胞かどうかを判断して穴を開けて侵入するわけです。で、細胞内で遺伝子をバラバラにして数を増やしてから、また組み立てて細胞外に出すわけです。そのときに穴を開けて出すのが、N蛋白質の役目なのです。

タミフルは、そのN蛋白質を選択的に阻害する薬なのです。ウイルスの増殖を防ぐ薬ですね。発症48時間以内でないと効かないというのはそのためです。増えてしまったものはどうしようもないのです。

で、細胞への侵入に対しては全く無防備なのです。入り放題。でも出られない。でも中で増殖はしてるんですね。中の遺伝子複製でミスが起こり、出られるウイルスができる可能性があるのですね。この状態で出られたということは、タミフル耐性のウイルスが誕生したということになります。だから、タミフルを多用するということは、タミフル耐性のウイルスができてしまう危険性を増大させるということなんですよ。

お茶が効くなんてマスコミではいっさい言わないけれど、タミフルの宣伝は行政やマスコミでニュースの時間にやってますね。いいのかな。副作用については、最近は言ってないですよね。10代の飛び降りなんです。10代には服用させない方がいいでしょう。ベランダの柵とか壁が透けて見えその向こうに行きたくなるらしいです。幻覚症状です。

発酵食品を食べて、菌と共棲する。これがいいような気がするんですけど

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