大麻問題

大麻問題 警視庁の検査求める 理事会は紛糾必至

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080907-00000051-san-spo

9月7日8時1分配信産経新聞8日に緊急理事会を開くことになった日本相撲協会。理事会では北の湖理事長の進退を問う声が噴出することは必至だ。関係者によれば、理事長自ら進退伺を出す意向はない。別の機関での検査やり直しを求める理事長と白露山は、検体を警視庁の科学捜査研究所大麻検出のみに絞った検査を希望しているという。警視庁による精密検査で白露山大麻使用が「クロ」と認められた場合には辞任を検討する考えだというが、8日に提出しても結果判明には数日かかる。理事会で白露山の処分が出るかは不透明。今回と同じ専門機関でB検体の検査を行う露鵬の処分を決議するとみられる。8日までに出る最終結果で陽性反応を示した場合、1、2場所の出場停止とする案が浮上。元幕内若ノ鵬のように逮捕されていないため、解雇には至らない方向だ。師匠の大嶽親方(元関脇貴闘力)にも減俸処分などが検討されている。問題となるのは、大麻使用を完全に否定している露鵬と大嶽親方が処分を不服として受け入れない展開も想定されること。これが現実になれば、北の湖理事長の進退問題先延ばしも加わり、角界はさらに混迷することになる。

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080907-00000051-san-spo:title=Yahoo[スポーツ総合(産経新聞)]]]

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