琉大八重山芸能研
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090118-00000000-ryu-oki
1月18日9時50分配信琉球新報「与那国島の家造り」をテーマに表現する琉球大学八重山芸能研究会＝１７日、那覇市泉崎の琉球新報ホール琉球大学八重山芸能研究会（原口貴臣部長）は１７日、第４１回八重山芸能発表会（琉球新報社共催）を那覇市泉崎の琉球新報ホールで開いた。夏合宿で訪問した与那国島で習った「与那国島の家造り」をテーマに１９人の部員が島で助け合いながら力強く生きる島の様子を表現し、会場を訪れた約４００人の観客は力のこもった演技に拍手を送った。第１部は与那国島で「座開き」として神への願いを込めて踊られる舞踊の「ミティ唄」で幕開けした。第２部で家造り、家ができた時の祝いの様子を表現する「木遣（きや）り」や「家造り」「ダートゥダキ」を披露。「ダートゥダキ」は新築儀式で述べられる「祝詞」で、司（つかさ）役の部員が願いの口上を巧みに述べると会場から「うまい」と声援が飛んだ。■
[引用元：[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090118-00000000-ryu-oki:title=Yahoo[沖縄（琉球新報）]]]
